走るのが遅い人へ❗️ 早く走る為のバイオメカニクス的考えと本当に鍛えるべき部分❗️✨

オーナーの新村です❗️

 

コラム『走るのが遅い人へ❗️

早く走る為のバイオメカニクス的考えと本当に鍛えるべき部分❗️✨

 

人が運動をする時、体を細部までしっかり連動させる事が高いレベルのパフォーマンスへと繋がります。

筋肉を単体で使っていても発揮できる力には限界があるので、隣合う筋肉から筋肉へ力を伝える事によって、大きなパフォーマンスを発揮する事が出来るのです。

 

それをバイオメカニクス(生体力学)的に言うと

「キネティックチェーン(運動連鎖)

と言います。

 

今回のテーマ、短距離走を例に取るとタイムを上げる為には、

脚部を鍛える、足を高く上げる、腕を大きく振る、など色々とコツは有ると思います。

 

しかし、キネティックチェーンをスムーズに行う為にまず一番最初に取り組むべき事が有ります。

それは

「地面を上手く捉えて強く蹴る事」

です。

下方性のキネティックチェーンは、

臀部大腿下腿地面を蹴る

という流れとなります。

 

この時、地面を蹴る事により産み出した

「床反力」(地面からの反発)

が推進力を産み出し、体を前に運んでくれます。

なので、まず最初の加速には床を全力で蹴る事が何よりも大事なのです。

 

「じゃあ地面を強く蹴る為にもっとお尻や腿の筋力を鍛えよう❗️✊

もちろん間違えではありません。

しかしここで一つの盲点、大事な事が一つ。

地面を最後に蹴る部分はどこですか?

そう、足裏ですね❗️

地面を強く蹴るには、最後に足の裏でしっかりと地面を捉えなければならないのです。

つまり足裏の感覚や筋力がとても重要になるという事です❗️

 

早く走れない大半の人が、この足裏をしっかりと使えていないのでタイムが伸びないのです。

 

足の裏の筋力や感覚を鍛えるという発想は大半の人が無いと思いますので、驚かれた人も多いと思います。

しかしこれは当然の話で、せっかくお尻や腿で産み出した大きな力を上手く地面に伝えられなければ、ただエネルギーの無駄で足が空回りしてるだけになりますね。

 

鍛え方としては、足裏や足指のストレッチ、足指のグーパー、足指でタオルの引き寄せ、など色々と有りますが、

私のおススメはやはり医療用インソールです❗️

普段履きの靴に入れて常に足裏を刺激する事が出来るので、とても有効だと思います❗️

 

歩く時、走る時にしっかり足裏全体で地面を蹴れているか、

一度皆さんもご自身で確認してみましょう❗️