ありがちな骨格2、産後型とぽっこりお腹型 その1
- 2022/09/19
代表の新村です!
コラム『ありがちな骨格2、産後型とぽっこりお腹型 その1』
今回のコラムでは、ありがちな骨格の「産後型」と「ぽっこりお腹型」の話をしていこうと思います。
「産後型」はその名の通り、出産後の女性が成りがちな骨格です。
お子様がお腹にいる妊婦の方は、まずお腹が大きくなることにより重心が前に移り、バランスを取る為に骨盤を後傾し、重心を真ん中に戻そうとします。
そして大きくなっていくお腹は膝を前に降り出す時に邪魔をしてしまい、それを避けてガニ股になりがちになります。
ガニ股と受け腰は連動していますので、骨盤はより後傾します。
更に産後、骨盤の乱れや腹帯をしっかりしない事で恥骨結合が離れたままになると、ガニ股骨盤後傾が安定してしまいます。
そして、ガニ股骨盤後傾は猫背の方が安定するので、上肢は猫背に。
これで「産後型」が完成となります。
対処としましては、
・産後はまずしっかり腹帯をする!
・お医者様の許可が出たら骨盤を整える。
・自分がガニ股になりやすい状態という事を理解し、しっかり股関節を内側に着く事を意識する。
(内転筋の筋トレも重要)
以上のような事を意識して、産後は産前の元の状態に戻す努力をして行きましょう!
その2へ続く。
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